Faculties
Michael
Dease
マイケル・ディーズ
Trombone / 講師リーダー
Profile
現代のジャズ・トロンボーン奏者の最高峰
現代の最高のジャズ・トロンボーン奏者のひとりであり2021年のダウンビートマガジン評論家投票でトロンボーン部門の第一位を獲得。ジョージア州オーガスタで生まれ。あらゆる楽器を演奏するマルチプレイヤーだが17才でトロンボーンを選択。2001年にディーズは最上級のジャズを学ぶためニューヨークに移り住み、ジュリアード音楽院で学士と修士の両方を取得した。30才になる前に既に4枚のリーダー・アルバムをリリース。クリスチャン·マクブライド、ロイ·ハーグローヴ、ニコラス·ペイトン、チャールズ·トリバー、ルーファス·リードなどが率いるリンカーン·センター·オーケストラやディジー・ガレスピー・オール・スター・ビッグ・バンドなど現代を代表するジャズ・オーケストラのトロンボーン奏者として2度のグラミー賞を受賞。
History
2001 | ジュリアード音楽院に入学、学士と修士を取得。 |
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2011年と2017年にクリスチャン·・マクブライド・ビッグ・バンドのメンバーとして、またリンカーン·センター·オーケストラ、そしてディジー・ガレスピー・オール・スター・ビッグ・バンドなど現代を代表するジャズ・オーケストラのトロンボーン奏者として合計3度のグラミー賞を受賞。 | |
2016 | 第64回ダウンビート・マガジン評論家投票で「ライジング・スター・ジャズ・トロンボーン奏者」を受賞。 |
2017 | ニューヨークのHot House Magazineでベスト・ジャズ・トロンボーン奏者に選出される。 |
2018〜2019 | デビッド・サンボーン・クインテットのメンバーとしてワールド・ツアーを行う。 |