Faculties
Junko
Moriya
守屋 純子
Piano・編曲 / 特別顧問
Profile
日本を代表するビッグバンドリーダー / 作・編曲家
早稲田大学卒業後、マンハッタン音楽院修士課程修了。2005年CD “Points Of
Departure”が、第18回ミュージック・ペンクラブ賞を受賞。同年、ジャズ界で最も権威のある米国セロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で、東洋人としてまた女性として初の優勝に輝く。
海外でもたびたび演奏しており、2008年
“モンタレージャズフェスティバル”を初めとした米国ツアー、同年と2009年に、フランス・ツアーを、2014年より毎年、7回のロシア公演を行う。2018年<長谷川等伯ジャズ組曲>を中心とした9枚目のリーダーCD<Art
in Motion/守屋純子オーケストラ >を発表。
教育活動にも熱心で、様々なジャズコンテストの審査員を務め、全国で学生・社会人ビッグバンドの指導を行う他、米国・豪州・フランス・香港など、海外でも指導している。昭和音楽大学・尚美学園大学非常勤講師、早稲田大学エクステンションセンター講師。
Official
History
1987 | 早稲田大学“ハイソサエティーオーケストラ”でジャズを始め、早稲田大学の学士号取得後に渡米、マンハッタン音楽院修士課程修了。 |
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1993 | マンハッタン音楽院修士課程修了。 |
2000 | 守屋純子オーケストラが芸術文化振興基金の助成対象事業となり、以降毎年定期公演を行なう。 |
2005 | セロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で、東洋人として、また女性として初優勝。 |
守屋純子オーケストラのCD「ポインツ・オブ・ディパーチャー」が第18回ミュージック・ペンクラブ賞を受賞。 | |
現在 | 昭和音楽大学・尚美学園大学非常勤講師。早稲田大学エクステンションセンター講師。 |