Faculties

Jocelyn
Gould
ジョセリン・グールド
Guitar
Profile
次世代の偉大なメインストリーム・ジャズ・ギタリストのリーダー
ジョセリン・グールドは、2021 年の JUNO アワードで「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞した注目のジャズ・ギタリストです。彼女はウェス・モンゴメリー、グラント・グリーンなど偉大なギタリストから影響を受け、自身のサウンドを磨き上げました。彼女のデビュー・アルバム『エレガント・トラベラー』や 2 作目『ゴールデン・アワー』は高い評価を受け、北米のジャズチャートでも上位にランクイン。さらに 3 作目『ソニック・ブーケ』は 2024年の JUNO アワードにノミネートされています。演奏家として世界を舞台に活動する一方、教育者としてもハンバー大学でギター学部長を務めたほか、ミシガン州立大学、トロント大学、ノースカロライナ大学などでも講師を務めています。ニュー・アルバム『ポートレート・オブ・ライト・ナウ』のリリースも控えており、精力的に活動を続けています。
History
1986 | カナダで生まれる |
---|---|
2018 | ウィルソンセンター国際ジャズギターコンクールで1位を獲得 |
2021 | デビューアルバム『エレガント・トラベラー』が JUNO アワードの「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」のソロ賞を受賞。 |
2022 | 2作目『ゴールデン・アワー』はカナダのジャズチャートで1位、北米カレッジラジオジャズチャートで9位を獲得。 |
2024 | 3作目のアルバム『ソニック・ブーケ』が JUNO アワード「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」のソロ部門にノミネート。 |